更年期の時期に発症することもある『喘息』

2026年10月09日 13:30

咳が止まらない…


「咳が止まらなくて病院に行った。」
「コロナ(インフルエンザ)に罹患してから咳が出やすくなった。」
「咳き込むことが増えた。」

40代中頃から増える、咳や喉の不調。 
風邪っぽいけど風邪の割には治らない。

更年期に入り『喘息』持ちになった私。
かかりつけ医とのコミュニケーションの中で喘息が女性ホルモンと密接に関わっていることを実感。

本当、ホルモンてやつは…


女性ホルモンの低下


40代での成人喘息の発症に、
ホルモンバランスの変化(特に更年期に向けた女性ホルモンの変動)は深く関係しています。

小児喘息の経験がない方でも、40代〜50代の女性はホルモンの影響で喘息を初めて発症しやすい時期であることが分かっています。

ホルモンバランスと40代発症の関係


❶エストロゲンの減少と気道の炎症
女性ホルモンの一種である「エストロゲン」には、気道の炎症を抑え、気管支を保護する働きがあります。40代に入り閉経に向けてエストロゲンが急激に減少・変動し始めると、気道を守る力が弱まり、炎症が起きやすくなります

❷気道の過敏性が高まる
ホルモンバランスが乱れると、冷たい空気やホコリ、ストレスなどのわずかな刺激に対しても気管支が敏感に反応し(気道過敏性の亢進)、咳や息苦しさを引き起こしやすくなります。

❸ 自律神経への影響
女性ホルモンの低下は自律神経の乱れ(更年期症状など)を招きます。自律神経は呼吸器の働きもコントロールしているため、朝方や夕方といった時間帯の変動と重なって、より発作が誘発されやすくなります。

粘膜のバリア機能の低下


「気管支の粘膜が弱り、傷つきやすくなっている状態」

女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると、気管支の粘膜にマイナスの変化が起きてしまいます。

《粘膜が「弱る」ことの変化》

★バリア機能の低下(乾燥しやすくなる)

エストロゲンには肌や粘膜の潤いを保つ働きがあります。これが減ると、気管支の粘膜も乾燥して薄くなり、外からの刺激を防ぐ「バリア機能」が低下します。

★ わずかな刺激に過剰反応する

粘膜が薄く弱ると、健康な人なら何でもないような「朝夕の冷たい空気」「わずかなホコリ」「タバコの煙」などが、むき出しになった神経を直接刺激するように…
その結果、気管支がびっくりしてギュッと縮み、発作(強い咳き込み)が起きてしまいます。

★炎症が長引きやすくなる

エストロゲンが持っていた「炎症を抑えるブレーキ役」がいなくなるため、一度風邪をひいたり煙を吸ったりすると、気管支の腫れ(炎症)がなかなか引かずに長引いてしまいます。

長引く咳は放置しない😉


🙋1週間以上続く咳
🙋朝方、夕方、深夜などにひどく咳き込みを感じる
🙋息切れ感など呼吸の違和感

忙しい日常ではありますが、
ミドル世代は身体がデリケートに傾きはじめる時期です。
継続的な咳は、呼吸器科の受診をおすすめしますよ☝️

私も定期的に喘息のコントロール中。
必要な時は投薬しつつ、ハチミツ🍯食べたり、小まめに水分をとる、寝る時はマスク(ガーゼマスクがお気に入り)をしたり工夫してます。

今まで元気に頑張ってくれた身体、これからはサポートしつつやっていきましょう。

しかし、アラフィフになりアチラコチラの粘膜低下😂。
アラフォーさん、早めにサポートしてあげてね。

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