更年期の物忘れ

2026年09月24日 13:00

更年期の物忘れは、
・女性ホルモン「エストロゲン」の減少
・自律神経の乱れ
・ストレス
などが主な原因で多くは一時的なものです。

更年期の物忘れと認知症の違い

閉経してからしばらく経つと「あれ?」と思うことが増えます。
こんなに物忘れ多かったかな?
これで合っていたかな…?

もしかして認知症…?

実は更年期の症状に物忘れがあります。
ホットフラッシュやイライラ、落ち込み、倦怠感などに並んで『物忘れ』があるんです。
意外と知られていないんですよねー。

認知症と更年期の物忘れには違いがあります。

*更年期の物忘れ
体験の一部を忘れます
(例:夕食のメニューを忘れるが、食べたこと自体は覚えている。)
ヒントがあれば思い出せます。

*認知症のサイン
体験そのものを忘れます
(例:夕食を食べたこと自体を忘れる。)
ヒントを言われても思い出せません。

更年期に起こる物忘れはなぜ起こるのでしょう?

大丈夫!

更年期の特徴の物忘れ。

約束の時間を勘違いしたり、毎日のルーティンや持ち物を忘れてしまうのは、更年期の脳がマルチタスクを処理しきれず一時的にフリーズしやすい状態になっているためです。

脳の司令塔である「前頭葉」が、ホルモンバランスの乱れやストレスで疲れてしまうと、「思い込み間違い」や「うっかり」がどうしても増えてしまいます。

「脳が今、お疲れモードなんだな」と受け止めて、仕組みで脳をサポートしてあげればOK!

脳を休ませること!


🙋「脳をボーッとさせる時間」を作るスマホやテレビを見ている時間は、脳が情報を処理し続けていて休めていません。1日に5分だけでも、「外の景色をぼんやり眺める」「目を閉じて深呼吸する」といった、何も情報が入らない時間を作ると脳がリフレッシュされます。

🙋質の良い睡眠を優先する
記憶は寝ている間に整理されます。夜にぐっすり眠れるよう、寝る1時間前からはスマホの画面を見ないように心がけましょう。

🙋大豆製品を味方につける
納豆、豆腐、豆乳などに含まれる「大豆イソフラボン」は、減少している女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをして、更年期の症状を和らげてくれます。

更年期の物忘れは、ホルモンバランスが落ち着くとともに自然と改善していくことがほとんどです。あまりご自身を責めず、今は「脳の省エネモードの時期」

更年期の物忘れは、
ホルモンバランスが落ち着くとともに自然と改善していくことがほとんどです。
あまり自分を責めず、
今は「脳の省エネモードの時期」と
割り切って脳の負荷を率先して
減らしてあげましょう。

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