夜は眠るための時間

2024年11月13日 10:00

睡眠のための過ごし方

日本では不眠に悩む人が全体の60%
そのうち不眠症の人30%

睡眠がとれないことは、生命の危機。
生命力の低下につながるということ。

不眠の大半は、

眠っているけど満足感がない。
朝、起きるのが辛い。
眠りたいのに眠れない。


睡眠を呼び込みやすくするには、

💤昼間に日光浴を短時間する
💤体を動かす
💤夜にブルーライトを浴びる時間を減らす
💤お腹を満腹にした状態で眠らない
💤寝る時間を確保する
💤眠気を無視しない

眠りのタイミングを逃さないこと
日中に活動していれば、ある程度の時間がくると眠気はやってきます。
そこで睡眠の準備をすることがポイントです。

自分が眠りにつきたい時間と体のリズムがあっていない…
=満足度が得られない

40代以降の女性の体は大きな変化をしていきます。自分のリズムに体が合わせてくれましたが体内リズムはこちらが思うようには対応できなくなります。

睡眠は生きるために必要です。
少しでも満足度の高い睡眠を得るには、体のリズムに合わせてあげないといけません。

自分の生活リズムと体内リズムの差を埋めていくことが睡眠のための過ごし方です✨

体のリズムに合わせてやることやっても眠れない…
その時はお薬の出番でも良いと思います。
安易に使用するのは、どうかな~と思うタイプですが使うべき時には、使う。
薬も道具、自分の意思で使うものだと私は、思います。

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